■■■熊猫通信〜 瓦版  2007.06.24■■■

1つの作品でも、
見る角度が違うと全く違った表情を見せます。
近くで見るか、遠くから眺めるかでも変わります。
カメラのレンズを通すとこれもまた変化します。
作った本人でさえ気がつかなかった表情を、
もしかしたら他の誰かが見つけるのかもしれません。

■本日のお品書き■


これはサンプル作品です。
ブランコとか、木だとか、どうやったらそれらしく見えるかな、と、試行錯誤しながら作ってみました。
全体的には今ひとつの出来だったのですが、斜め後ろからのアングル(写真左)がちょっと気に入ってます。
写真右は、まるで湖に浮かぶ小島のようです。
バックを自由に変えてみるのもまた、印象が違って見えて楽しいです。


アオとモモ、2人はピクニックにやってきました。
アオのお弁当は、甘酸っぱくて真っ赤な実。モモは白いお花のあまーい蜜。
食べきれないほどのたくさんのお弁当を前に、2人の会話も弾んでいるようです。

緑を基調にこの2人を並べると、どうしても全体にきつい色調になってしまいます。
それで黄色い花などを付け足したりして、結果とてもにぎやかになってしまいました。
「ピクニック」というタイトルを付けて作り始めたんですが、ちょっと似合わないかもしれません・・・。

なんだか一人になりたくてやってきたクローバーの森で、空を見上げてい るキャロ。
心がちょっとだけ暗くなって、すぐ後ろにある四つ葉のクローバーにも気がつきません。
ほんの少し、角度を変えて、ゆっくりと探したら、きっと見つかるのに・・・。

小さな彼らには、クローバーの葉っぱも『森』になります。
そんな世界を想像するのが楽しいですね。
それにしても肉眼と違って、カメラでは遠近がしっかりととらえられません。
写す角度によって、まるで大人と子供のように違うサイズに見えます。


なかなか帰ってこないキャロを心配して、リーフが探しに来ました。
「おなかすかない? ポトフ作ったよ、食べに来ない?」
何も訊かず、いつもと変わりないリーフに、キャロはちょっぴり心が軽くなりました。
心配げに見守っていたテントウムシも、一安心。

写真右は、台に固定する前のリーフ。
某3人組のお笑い芸人(だ○ょう倶楽部)の決めポーズのようで笑えます(シリアスな場面なのに・・・)。
写っているのは私の手、でかいですね(笑)。
自分の指より小さい子たちを作ってます。

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